大黒屋ついて
昭和28年に創業を開始した大黒屋は、手形割引を中心とした金融サービスを提供している会社です。
中小企業や零細企業といった「企業」を対象とした企業金融を専門としており、現在まで多くの事業主から利用されている会社となっています。
大黒屋が創業から60年以上もの間キャリアを積み重ねる事が出来たのは、その仕事のクオリティが高いからだけではなく、接客サービス等のお客への対応レベルが素晴らしいからです。
訪れる利用者の満足度を高める努力を積み重ねた結果が、キャリア60年以上という実績へと繋がったのです。
大黒屋の特徴
手形割引を行っている金融会社は日本中に数多くありますが、この大黒屋が同業他社と異なっている点は、割引率の安さの他に、即日中に来店不要で手形割引を行ってしまうそのスピード感です。
企業が手形割引を行う際に主に利用するのは銀行ですが、銀行だと手続き上の問題などから即日現金化というのは難しい場合があります。
しかし、この大黒屋は銀行や信用金庫とは違い、独自の手形割引のノウハウを持っていますので、金融機関よりも効率良く手形割引を済ましてしまう事が出来るのです。
そういった事から、大黒屋には年間5000社もの企業から手形割引の依頼が舞い込むような状況となっているのです。
大黒屋のでんさいサービス
手形割引を専門的に行っている大黒屋では、ITを活用した新しいタイプの債権である「でんさい(電子記録債権)」の取引にも対応しています。
でんさいは電子化された手形なのですが、通常の紙の手形よりも運用力が高い事で知られています。
そのため、多くの中小企業や零細企業が利用しており、大黒屋もホームページ上に専門の特設ページを設けて対応しています。
大黒屋では「どこよりも安いでんさい割引」を目指しており、場合によっては申込から最短15分で現金化する事も可能となっています。