大阪信用金庫について
1920年に誕生した大阪信用金庫は、「大信(だいしん)」の略称で知られる大阪を代表する信用金庫です。
その規模は巨大で、大阪府に本店を置く信用金庫の中では常に上位に君臨し続ける規模を誇っています。
大阪では非常に知名度の高い金融機関である大阪信用金庫は、大きな規模を誇っていながらも全国的な展開は控えめにし、あくまでも“地域密着型”の金融機関としての活動をメインとしています。
そのため、大阪信用金庫の基本方針も『地区内産業経済の発展と一般大衆の繁栄に寄与する』といった物となっています。
大阪信用金庫の特徴
100年近い歴史を持ち、大阪府を代表する規模と知名度を誇っている大阪信用金庫は、「街のホームドクター」という基本理念を元に活動をしているため、非常に地域の経済に寄り添った金融活動をなっています。
大阪信用金庫では地域密着型金融を推進していますので、中期経営計画や各期の経営計画に基づき金融サービスを提供する方針を採っています。
地域密着型の金融会社ですので、長年の顧客の情報はしっかりと蓄積されており、その情報に合わせて貸出などの金融サービスが提供されますので、顧客の事業のサポートに対しては常に万全の態勢が敷かれていると言えるのです。
大阪信用金庫のでんさいサービス
地域密着型の金融会社である大阪信用金庫では、ITによる金融取引の一つである“でんさい”のサービスも行なっています。
でんさいは中小企業でも扱う事が出来る電子債権ですので、中小企業の資金調達を円滑に進める上では今や欠かせないアイテムとなっています。
でんさいは全国の金融機関で取り扱われている商品であり、すでに安全と信頼性が確立されている電子債権ですので、活用する事で事業をスムーズに展開する事が可能となるのです。
大阪信用金庫では、そういったでんさいによるありとあらゆるサービスに対応しています。