トマト銀行について
一見してユニークな名称の銀行であるトマト銀行。
このトマト銀行の社名の由来は、文字通り、野菜のトマトから着想を得て名付けられています。
トマトの持つみずみずしさや、新鮮で明るく健康的なイメージが目指す理想の企業イメージとピッタリを重なり合う事からトマト銀行と名付けられたのです。
トマト銀行という名称を用いられるようになったのは平成元年からの事ですが、その前身となる金融会社は創業が昭和6年というかなり老舗の金融会社となっています。
その事からも分かる通り、ただ奇をてらった社名で注目を集めているだけの銀行ではなく、長いキャリアが積み重ねられている銀行が、このトマト銀行の実像なのです。
トマト銀行の特徴
名前だけでも十分に特徴的ですが、トマト銀行はその前身となった金融会社の時代から連綿と続いているネットワークを駆使した複合的な金融サービスを提供する事が出来ると言う点が、余所の地方銀行には無い大きな特徴となっています。
トマト銀行では、お客のニーズを正確に把握するために「アクティブリスニング(積極的傾聴)」という言葉を合言葉とし、お客について徹底的に知る事をモットーとしています。
そういった態度で金融業に取り組んでいるため、それぞれのお客の求めるニーズを正確に知る事が出来、適切なサポートを行う事が出来るようなっているのです。
トマト銀行のでんさいサービス
様々な金融サービスを提供する事が出来るトマト銀行では、インターネットを活用した金融サービスへの対応も万全の態勢を敷いています。
全国の金融機関で運用されている“でんさい”を利用した取引に対しても対応しており、トマト銀行で普通預金または当座預金の口座を開設している人であれば、誰もがでんさいを運用する事が可能となっています。
トマト銀行では、でんさいを初めて使う人には丁寧な解説と対応を心掛けていますので、誰もが安心して利用する事が出来ます。